BTCチャートは○○バブルに似ている!BTCがチューリプバブルに似てないと思う点をまとめてみた
世間では、チューリップバブルにビットコインチャートが酷似しているとされていますが、果たして似てるのか疑問に思ったため、まとめてみました。
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【目次】
1.チューリップバブルとは
オスマン帝国からオランダに伝来したチューリップの球根が富の象徴となり、見栄を張って需要が高まって異常に価格が高騰したが、突如下落しました。
1637年の2月3日は「チューリップバブルが崩壊した」日です。オランダ中が、チューリップの値上がり(バブル)で盛り上がる中・・・・何の前触れもなく突然チューリップ価格が暴落し、「隣町のハールレムでチューリップを買う人がいなくなった」という噂が流れ買い手がいなくなったそうです。#バブル pic.twitter.com/COQ4mwZBoD
— Otocha~大人のおもちゃセールスレディ~@五反田本店 (@Sexysaleslady1) 2018年2月2日
1637年3月には、一個あたりの値段が熟練職人の10倍以上の年収で販売されました。
想像できないくらいの価格で売買されていますね。チューリップの中でも突然変異したチューリップに高い価値がついたそうで、チューリップの球根を用いた先物取引もされていました。
2.BTCバブルとチューリップバブルの違い
決定的な違いは、価値の歪みだと言えます。お金持ちが富の象徴のためにチューリップを購入したことが問題と言えます。見栄の張り合いの結果、本来の価値を見失った末に急落したと考えられます。
では、ビットコインはどうでしょう。チューリップバブルのチャートは、6週間で10分の1まで急落して価値がほとんど無くなってしまいましたが、ビットコインは2018年4月、6月の最安値で持ち堪えています。
チューリップバブルは急落して殆ど価値が無くなった一方で、ビットコインは2017年10月下旬の価格と同等であるため、バブルはあったがチューリップバブルのようなオワコンではないと言えます。ビットコインがオワコンならば、2017年頃の10万になっていないと根拠が強くありません。
また、ビットコイン(仮想通貨)は、みんなの生活が豊かになるテクノロジーが込められている点が決定的でしょう。
3.ビットコインとITバブルの類似
私は、ビットコインとITバブルはチャートをご覧になれば、類似していることがわかると思います。これから仮想通貨業界が拡大すると仮定して、ITバブルと同じようになるとすると買い時ですね。
全てのチャートパターンは順成立より否定の方が効果は高い。
— henashamp (@henashamp) 2018年6月17日
よく比較されるNASDAQは
ITバブル崩壊からのディセンディングトライアングル恐怖の中、
それをベアトラップ含めて否定することで反転に成功しました。
今のBTCが「オワコンパターン」否定できたら
さらに強くなれると見る一つの根拠です。 pic.twitter.com/eYmuTl9tyv
5.まとめ
いかがだったでしょうか。仮想通貨はまだ「オワコン」ではないと思います。こらからの仮想通貨業界の拡大によって社会全体に恩恵が受けられる頃には、基軸通貨になっている仮想通貨の価格は想像することができない価格になっていることでしょう。
これからの仮想通貨に期待しかないですね。
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