フェイスブックが仮想通貨の広告禁止を解除についてまとめてみた
2018年1月、顧客保護の観点からGoogleやフェイスブック等のSNSで仮想通貨の広告を禁止していました。しかし、フェイスブックは、仮想通貨の広告を許可する方針を発表しました。
ということで、今回は、フェイスブックの仮想通貨広告の掲載を受けて、どのように仮想通貨の見方が変化していったのか考えていきましょう。
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26日、バイナリーオプションやICOの提供促進の広告は禁止する一方で、仮想通貨の広告は、掲載許可する発表をしました。
しかし、全ての仮想通貨の広告を掲載することできるのではなく、承認された仮想通貨の広告のみが掲載できます。
参考:
では、皆さんはどのように思っているのでしょうか。
フェイスブック柔軟すぎる！
— 仮想通貨少女 公式 producer 3104 (@kasotsuka3104) 2018年6月27日
そして仮想通貨のトレンドは
完全にKYC（本人確認）
ここの整備が済んだタイミングで暗号通貨はもう一段上のフェーズに行くと確信 https://t.co/brClzHRVKX
【事前審査で仮想通貨広告OK！】
— ツインズナオキ＠プログラミング熱狂中 (@twins_naoki) 2018年6月27日
フェイスブックです。見事に転換させました。規制の流れから逆向きに行けるリーダーシップは凄い。
あと、広告主が事前審査をパスしないといけないので、フェイスブックにマーケティングデータが集中する見方もできます。https://t.co/DJL7vVS2on
フェイスブックが仮想通貨の広告解禁したことで仮想通貨に興味持つ人も多少は増えるんじゃないかな。SNSに出てくる広告って意外と気になるし脳裏に焼き付いてるもん。ちょくちょく出てくるピッコマの広告とか結構クリックしちゃうし #仮想通貨 #Facebook
— Kさん＠仮想通貨 (@K_bitcoin7) 2018年6月27日
ポジティブな意見が多く見られました。
これから仮想通貨市場の拡大によって、相場が上向きになり、去年のような相場になると考えると、フェイスブックの広告をきっかけに新規参入者の増加を見込むことができる明るいニュースですね。
これからも、ポジティブなニュースを皆さんに届けられたら嬉しいです。
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