今年の漢字「災」仮想通貨に当てはめてみても強ち間違ってない説
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2018年12月12日に「今年の漢字」が発表されましたね。今年の漢字は「災」ということで賛否両論ありますが、仮想通貨に当てはめてみたら納得できると思います。暴落やハッキング等、色々ありましたもんね。
今年の漢字と仮想通貨に因んで、ある仮説を立てました。それは、
“今年の漢字「災」
仮想通貨に当てはめてみても強ち間違ってない説”
です!
ということで、早速2018年の1月から振り返ってみましょう!
1月
今年の漢字の由来に大きく関わったと言っても過言ではない事件でした。昨年12月から出川哲郎さんがCMに出演していた矢先の出来事だったので、仮想通貨に対して未だに危険なものだと思っている方も多く見受けられます。
また、ユーキャンの全国の20〜40代のビジネスパーソン310名を対象に行われた調査では、「2018年、政治・経済関連の印象に残ったこと」1位が仮想通貨取引所、コインチェックで仮想通貨流出ということで世間的に見ても印象に残る事件だったことが言えます。
(https://www.u-can.co.jp/topics/research/2018-12/index.html)
2月
- 米議会公聴会でSEC、CFTCが仮想通貨に対してポジティブな姿勢
1月からの下降が止まらず、60万円台まで下落しました。下降の一途を辿ってしまうのかと。
米商品先物取引委員会(CFTC)と米証券取引委員会(SEC)の代表が仮想通貨についての議論をし、意外にも前向きな姿勢でプラスの印象であった。その後ビットコインは回復をしていきました。
3月
- 国内仮想通貨取引所に業務改善命令
金融庁は、国内の仮想通貨交換業者7社を一斉に行政処分すること発表した。業務改善命令が出されたのは、コインチェック、テックビューロ(取引所名はZaif)、GMOコイン、FASO(BCエクスチェンジ)、ビットステーション、バイクリメンツ(レムリア)、ミスターエクスチェンジの全7社だった。
(https://www.fsa.go.jp/news/index.html)
4月
マネックスグループは、コインチェックに対して、数十億の出資を発表しました。行き先の不透明だったコインチェックに多額の出資があったことから、ポジティブなニュースとして取り上げられました。
5月
- 51%攻撃 Bitcoin goldへの被害総額が約20億円に
ビットコインゴールドの広報責任者であ?Edward laka氏は、仮想通貨取引所から仮想通貨を盗難することを目的とした51%攻撃が行われたことを発表しました。
(https://coinpost.jp/?p=28205&from=in_article)
6月
詳しいことについてはこちらをチェック⇒
【仮想通貨ニュース】#仮想通貨
— 暗号資産ピーマン@超絶孤高の旅ブロガー (@Airdorop100) 2018年6月28日
静岡銀行がコインチェックと連携を検討 - 旅する仮想通貨
https://t.co/B98LtW5uT7
これで、上半期は終了しました。確かに、大きなニュースはありましたが、仮想通貨の技術には魅力があることを再認識することができました。
7月〜12月は次回のブログに引き続き、掲載しようと思います。
他に上半期で大きなニュースがあれば、コメント欄にお願いします!
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