【実践済】海外の強引な客引きの断り方
どうも、ピーマンです!
海外旅行をしていたら一度は経験すること、それは
「客引き」
私の友人は、客引きに疲弊して寝込んだ面白エピソードがあります。
しかし、旅行者からしたら死活問題だと思います。
笑い事ではありません。←急に真面目
客引きによって、旅行が楽しく無くなる事は本意ではありません。
嫌な客引きでも、楽しくすることができれば、もっと旅行が楽しくなると思います!
なので、今回は強引な客引きでも楽しく断る方法をご紹介します!
1.無視する
これが一番、簡単で効果的だと思います。
デメリットとしては、精神的にグサッと来ること。一生懸命話し掛けてくれるのに無視し続けるのは、心が苦しいです。
「無視をした方が良い」って言っている本人があまり出来ていないので、信憑性に欠けていますが、客引き慣れしているヨーロッパ系の旅行者を見ると100%無視しています!
買う気がない場合は、無視をした方がトラブル回避にも繋がります。
経験談ですが、無視をし続けた結果、客引きも顔を覚えて声を掛けて来なくなったことがあるので、良かったら試してみて下さい!
2.NOと言う
誘いに乗らないことをしっかりと伝える。
しっそれが出来たら苦労はしませんが、パワーワードには違いありません。
最初は心苦しいですが、慣れてきたら、ピーマンから「客引き撃退マスター」の称号を差し上げます!
3.現地の言葉を使う
結構伝わります。「私は買う気がないですよ」ってアピールすることが可能なので、騙されたと思ってやってみて下さい!
インドネシアなら、ジャランジャラン(散歩する)が個人的に好き
大手「じゃらん」の由来にもなっている言葉なので、覚えやすいかと思います!
「じゃらん」の由来は「道」「プロセス」を意味するインドネシア語の「jalan」から。ちなみに「jalan-jalan」で「散歩する」「ブラブラ出かける」「旅行する」の意味になる。また、JALANの真ん中に「レジャー(leisure)」の「L」があるという意味でも名付けられている。
4.日本語でチンゲンサイ!!
チンゲンサイでも、クウシンサイでも何でもいいです。強めの言葉を投げかけてみて下さい。
殆どの客引きは怯んで逃げていきます。
逆の立場になって考えてみてください。異国の人が意味のわからないことを叫んでいたら、普通に怖いでしょう。
使う人だけを間違わなければ、撃退することが可能です。決して、ギャング等の見るからに危険な人には使わないようにしてくださいね。
終わりに
個人的におすすめは、現地の言葉で客引きから逃れることです。
「jalan-jalan」と言って断われば、お互いに気持ちよく平和的に解決するので、海外で客引きを断る際には実践してみてください。
以上、ピーマンでした!
最後まで、ありがとうございました!
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