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【おすすめ】大衆食堂ワルンでバリ満喫!

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今回は、インドネシア一人旅でバリ島に訪れた際に、たまたま同じホテルに泊まっていたインドネシア人の大学生グループと意気投合し、衣食を共にして感じた事を綴っていきたいと思います。

 

 

〜今回は食文化編第1弾〜

     大衆食堂ワルンでバリ満喫

                       についてご紹介したいと思います

 


ワルンとは、ローカル食堂のことで地元の人に愛されており、イスラム教の人々でも安心して食事することができるお店のことです。

【目次】

  1. ワルンの食事について
  2. コストパフォーマンスが良い
  3. 実食して
  4. おわりに

1.ワルンの食事について

インドネシアの友達に「インドネシア料理を食べさせてあげる」と言われ、ワルンに行くことになりました。

 

お店の外観は、こんな感じ

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インドネシアの友達から誘われなかったら入ってないようなローカル感が漂う店構えですね。


注文の仕方は、このようにインドネシア料理が並べられており、好きなおかずを選んでお皿におばちゃんが取ってくれます。

 

牛肉や魚の煮物や揚げ物、野菜などがあるので何を食べて良いか迷ったらお店の人にお勧めを聞くと良いでしょう

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2.実食して

私がお勧めしたいのは、右側にある、テンペイという魚のフリッターとミーゴレンという日本でいう塩焼きそばのようなもの

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テンペイは、揚げてあるのでナッツの香ばしさが食欲をそそります。

 

ミーゴレンは、日本の塩焼きそばに似ているため、安定のおいしさでした。

 

通な食べ方は、おかずをのせた後に最後におかずの汁やトウガラシのトッピングをつけるのがインドネシア流らしいです。

 

郷に入っては郷に従えという先人の言葉と友人を信じて、おかずの汁とトウガラシをトッピングしてもらうことにしました。


すると、味気のないライスに味がついて美味しく食べることができ、トウガラシもアクセントとなってインドネシアの蒸し暑さを吹き飛ばすような食欲が迫ってきます。

 

他にも、クルポッというエビせんべいのようなものと一緒に食べながら食事をすると、よりインドネシア料理を楽しむことができます。

 

インドネシア料理には焼く、煮る、揚げるがほとんどなので食感が単調になるため、歯ごたえが欲しくなります。

 

そんな時に、クルポッのようなサクサクで歯ごたえのあるものを食べながら食事をすると、アクセントになるので、最後まで美味しく食べることができます。

 

3.コストパフォーマンス
なんといっても東南アジアは安さですよね。

 

一食なんと20, 000Rp(160円)ほどで食事をすることができます。

 

このボリュームで20,000Rpなら貧乏旅行をしている旅行者には嬉しいですよね。

 

他の店の写真ですが、にんじんやインゲン、豆類など旅行で不足しがちなビタミンやたんぱく質なども摂取することができるので、健康になって日本に帰国することができると思います。

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4.おわりに

2週間滞在したからこそ、インドネシアの食文化に深く触れることができました。

 

店構えからは想像を超えるコストパフォーマンスや地元の人とも仲良くなることができるので、インドネシアへ旅行に行く際は、是非食べてみてください。

 

今後もインドネシアの食文化を発信していこうと思っています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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